こんにちはリョウビです。
昔とてもお世話になったリフォーム会社の社長さんに毎日少しでも新聞を読み、一カ月に一冊本を読んでみなさいと教えられました。まだ20代前半の自分には何の意味があるかも分からなかったのですが、ガムシャラに自分の成長を望んでいた私は言われるがままに教えを守りました。今思えばこれが今につながる分岐点だったと、とても感謝しています(>_<)
最初にその社長さんに借りた本がまさに私の根本になったのでよく覚えています。題名は『ユダヤ人大富豪の教え』です。
本当はこのブログを見てくれた方皆さんに読んで欲しいのですが中々そうも行かないでしょうし自分の心に響いた言葉を書き出していきたいと思います。自分なりの解釈をしてもし興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。
お金儲けばかり考えている人間より仕事が大好きで仕方ない人間の方が成功するのだ。
報酬額はサービスの質と量で決まる
世の中には二通りの人間しかいない。自由な人か不自由な人だ。収入の多さと自由人であるかどうかは関係がない
普通人は得意な事と大好きな事を混合してしまう。周りに認めてられることをしようとするのは不幸への特急切符をもらったようなものだ。
傲慢になったときその人の堕落はすでにはじまっている。
人生でいいことが起こると思っている人間には続けて良いことがおこるものだ。
最高のセールスとは売った後もその客が買い続けてくれるものだ。
偉い人にはあたかもその人が偉くないように接しなさい。そして偉くない人にはあたかもその人が偉いかのように接しなさい
自分がどのようになりたいのか、どこに行きたいかをはっきりさせなければ人生の迷子になるだけだ。
普通の人は間違ったリスクを恐れ何も決めない。成功する人は間違うリスクを犯すことが一番リスクが少ないことをしっている。
ほとんどの人は人生を良くしたいとは考えていない、良くなって欲しいと願っているだけだ。
一度心を決めたなら断固たる態度で事に臨むことだ。決断した後で迷っていたら上手くいく事もうまくいかなくなる。
いかがでしたか?少し抜粋しただけですが一つ二つは自分の心に響くものもあったのではないでしょうか(⌒∇⌒)
これからも私が本や雑誌、ネットからの引用などで心に響いた名言など、ちょくちょくあげていくつもりです。
では今日も、あの頃の初心を思い出しながら元気に現場にいってきます!!