みなさまこんにちは、スタッフNです。
秋が深まり、朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。
朝起きたらなんだかのどが痛い、これは嫌な予感…(風邪の始まり?)
と、いうことも増えてくる時期ではないでしょうか。
そんな時はすぐにしょうがをすってはちみつと混ぜ、お湯で割ってグイっと飲むようにしています。辛みが強いほど効くような気がして しょうがマシマシで作ります。
しょうがは生で食べると血行を促進し、体がむくんだり熱がこもった時などに効果があるようですが、冷えた体には加熱したしょうがが良いそう。
刻んだしょうがを料理に加えて10分ほど加熱すれば、体を芯からあたためる効果が高まるそうです。
カレー・肉じゃが・みそ汁・鍋のつみれ・スープ・餃子・しょうが焼き・しょうが飯・からあげ・ココア などなど美味しさも栄養もアップするしょうがの使い道、色々ありますね。
冷蔵庫で保存する場合は、清潔な容器で水にひたして保存すると長持ちするそうです。
(水は2日に1度は取り替えます。)
いまでも漢方薬の7割以上に使われているほど万病に効くとされているしょうが。
ぜひ取り入れて秋冬の免疫力を上げていきたいです!
京都には去年、しょうが尽くしの料理が楽しめるお店もオープンしています。
「しょうが料理」というジャンル、これからどんどん広まっていくかもしれません。
ちなみにプランターでも栽培できるということで、家にあります。
ごろんとひねったしょうがのイメージとは異なるシュッとクールな形の葉っぱが印象的。
食材の値上がりも厳しい昨今、収穫に期待しております!
しょうがと言えば、熱い鍋を囲みながらの~
ビールをジンジャーエールで割った、シャンディガフもおすすめです!
ぽかぽかあたたかい秋をお過ごしください。